12月23日(木)「健康のありがたさ」

仕事をする上で、体の状態を考慮することは大切です。


 体調が悪い日は、働くのは難しいでしょう。

普段は意識しなくても、病気になった時には健康のありがたみを実感するものです。


 目が覚めた時にサッと起きられるのも、体が思い通りに動かせるのも健康だからこそです。

それを当たり前に思い、暴飲暴食や体に過度な負担を負わせては体調を崩してしまいます。


 体を労わる機会を持つことは健康につながります。

たとえば、1日の終わりに湯船にゆったりとつかったり、ストレッチやマッサージなどで体をほぐすのもいいでしょう。


 体調に異変があればすぐに対処することも体を労わることといえます。体に違和感を覚えても、放置してしまうと大事に至る場合もあります。


 年末が近づくにつれて、忙しい日も増えますが、そうした中でも体調管理を怠らず、健やかに1年を締めくくりたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月23日(木)「健康のありがたさ」より

<今日の心がけ>
体を労わりましょう