4月22日(金)「アースデイ」
本日は、地球環境について考える日として制定された記念日「アースデイ」です。日本では、別名「地球の日」ともいいます。
本誌『職場の教養』の発行元である倫理研究所では、私たちが暮らす地球の安泰を最高目標とする「地球倫理」という考えから、その実践を推奨しています。
その一環として、本誌は、本年1月号より、環境に配慮された印刷物であることを示す「環境ロゴマーク」を3ページの目次欄に明記しています。
そのマークは左からそれぞれ、
①材料選定や製造設計において、環境に配慮した物品を調達している、
②古紙リサイクルに適している仕様となっている、
③植物油インキを利用した印刷物である、という3つを示しています。
「地球の環境を考える」というと、とてもスケールが大きく感じるかもしれませんが、実は1人ひとりが身近な環境に配慮することが肝要です。
「水を大切にする」「ごみを減らす」「紙を無駄に使わない」など、日常生活で自身ができることから行動に移していきましょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月22日(金)「アースデイ」より
<今日の心がけ>
身近な所から環境に配慮しましょう