6月15日(水)「物を生み出す力」

私たちが生活する現代においては、日々数多くの学説や技術が発表され、それを活用した新しい製品が世に送り出されています。
 そうした物の開発過程には、関係者の苦労や以外な裏話などがつきもので、それを知ることで扱い方が変わることもあります。

さて、新しい物の開発には、大別すると2つの型があります。1つは「決まっている方向性に従って研究や実験を重ねる」場合と、もう1つは「ハッとした気づきから方向性を得る」場合です。
 どちらが良いということはありませんが、得に大事にしたいのは「気づき」です。意図的ではない気づきを基にした発想には、前例にとらわれた意識が介在しないため、前例を大きく超える可能性が秘められています。
 ここぞという場面の気づきを逃さないコツは、日常生活の中にある気づきを疎かにしないことなのではないでしょうか。
 小さな気づきを大切にして、大きな成果をつかんでいきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月15日「物を生み出す力」より

<今日の心がけ>
日常の気づきを大切にしましょう