3月16日(木)「日の丸フラッグ」

国旗はその国の象徴です。国旗を粗末にする行為は、その国を粗末にしていると受け取られるため、国旗を大切に扱うことは世界の常識となっています。
 刑法第92条第1項においても「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章(こくしょう)を損壊(そんかい)し、又は汚損(おそん)した者は、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する」と定められています。

日本の「日の丸」の歴史は古く、平安時代の歴史書『続日本記』にある、第42代文武(もんむ)天皇が太陽を表した旗を掲げたことがルーツという説もあります。
 1964年の東京オリンピックで大会組織委員会国旗担当を務めた吹浦忠正氏。
吹浦氏は、出場94カ国のうち約半分が国旗のデザインを変更している中で、日本の「日の丸」は敗戦後も変更されなかった特異性があり、「米国、英国、仏国(ふつこく)等と並んで世界で最も知られている国旗ではないだろうか」と述べています。
 古くから続く太陽崇拝の思想が、現在の日本のシンボルとして国旗になっていることに誇りをもちたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月16日(木)「日の丸フラッグ」より

<今日の心がけ>
国旗の由来を知りましょう