6月24日(月)  鬼の霍乱

ふだんは丈夫で健康そうな人が、めずらしく体調を崩したときの様子を、「鬼の霍乱」と表現します。
 

ここでいう「鬼」とは「怖い人」ではなく「ふだん病気をしない丈夫な人」のことを指し、「霍乱」とは日射病のことで、「暑気あたり」とも言うそうです。
 

強くて無敵なはずの鬼が暑気あたりするなど考えられないということから、滅多に病気で仕事を休まない人が、思いがけず体調を崩したときのたとえです。
 

日射病は太陽光が原因で起こる熱中症の一種で、以前は炎天下で発症するものを日射病と呼んでいましたが、高温になった屋内でも発症することが多いため、今日では一般的に「熱中症」と表現されています。
 

これから夏に向かって気温も上がり始め、日射しも次第に強くなって、体力が奪われやすい季節がやってきます。
 

自分の体調管理を怠らず、日頃より体力作りに努め、節制を心がけることも、職場人としての重要な取り組みなのです。



【今日の心がけ】

体調管理に留意しましょう