2025年11月20日(木)相手の言葉を受け入れる

記憶違いや伝え忘れなどが原因で、トラブルに発展することがあります。

ある日、食品加工会社に勤めるAさんと同僚との間で、取引先への納品に関するすれ違いが起きました。

同僚から受け取った書類には納品日の記載がなく、同僚は「口頭で言った」と言い、Aさんは「いや、聞いていない」という水掛け論に発展したのです。

感情的に反論すると、問題はさらに深刻になると考えたAさん。「もしかしたら聞いていたかもしれない。私の記憶が曖昧だったのかも」と言い、一度相手の言葉を受け止める姿勢を取りました。

すると、同僚は次第に落ち着きを取り戻し、前向きな話し合いができたのです。その後、納品日を再確認し、商品を納品することができました。

今回の出来事からAさんは、口頭ではなく記録に残すことの重要性を改めて痛感すると同時に、職場でも家庭でも、「言った言わない」の溝を埋めるには、まず自分が相手を受け入れ、信頼を築くことが大切だと感じたのでした。

今日の心がけ◆ 信頼関係を築きましょう