2026年1月6日(火) 冬籠り

季節を表わす言葉である二十四節気では、一月五日頃の小寒から二十日頃の大寒にかけて、最も寒さが厳しくなるとされています。

この季節を表わした言葉に「冬籠り」があります。これは冬の間に動物や植物が寒さを避けて活動を休止し、身を隠して命をつないでいる状態を指します。

同じように自然界に生きる人間の場合はどうでしょうか。現代社会を生きるうえでは、季節を通して日夜働き、定期的に休日を設けることで、快適で便利な生活が成り立っています。

しかし、地球に生きる生物の一つが私たち人類であるならば、また違った角度から冬の捉え方を考えても良いのではないでしょうか。

自然界の命がひっそりと身を隠す朝の静けさを感じながら、過去を振り返ってみたり、一年の計画を立てる時間に充てたりすることも有意義でしょう。

籠ることが生物学的に必要であるならば、家に籠ることも悪いことではなく、春に向けての充電期間と捉えてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆自分と向き合う時間を持ちましょう