2026年2月9日(月) 二者択一
「アメリカ建国の父」と称されるベンジャミン・フランクリンは、A案にするかB案にするか迷ったとき、それぞれの案の賛成意見・反対意見を思いつく限り書き出し、賛成意見が多く残っている方を採用することにしていたそうです。
フランクリンが知人に宛てたという、この手紙の話を知ったTさんは、二者択一に迷った場合は、この方法をお手本にするようになりました。
頭の中で考えているだけでは堂々巡りになりがちなことも、書き出して可視化することで頭の整理に役立ちます。また、両案の賛成意見・反対意見を書き出すことで、より客観的に物事を判断できるようになります。
ただし、フランクリンが手紙で述べているように、一口に賛成意見・反対意見といっても、その内容の重要性には大小軽重があります。例えば一つの賛成が二つの反対に相当すると考えられる場合は、この三つを消して調整します。
フランクリンのこの方法だけですべての問題が解決するわけではありませんが、円滑な日常生活を送るために役立つ有効な手段の一つだと言えるでしょう。
今日の心がけ◆書き出して整理してみましょう

