2026年4月13日(月)言葉のズレを防ぐ心得
新年度を迎え、役割の変更や業務の引き継ぎが本格化する時期です。
多くの人が仕事に追われ、つい確認を後回しにしてしまいがちな今こそ、 お互いの認識に潜む「小さなズレ」への注意が欠かせません。
例えば「早めにお願い」と言われた時、何時を思い浮かべますか。
自分は「夕方まで」と判断していても、相手は「午前中」を想定しているかもしれません。
こうしたように、同じ言葉でも状況や経験によって受け取り方は変わります。
その結果、指示の曖昧さが双方に無駄な負担や気まずさを生む原因になるのです。
だからこそ、「3時まででよろしいですか」と具体的な数字をたずねる一言が重 要になります。
たった数秒のすり合わせこそが、互いの時間を守り、仕事をスムーズに進める予防策となるのです。
そして〈きっとわかっているはず〉という思い込みは、忙しい場面ほどミスを生みます。
小さなひと手間を惜しまない姿勢こそが、不要な不安や摩擦を減らし、互いが納 得感をもって日々の業務に向き合える力となるのです。
今日の心がけ ◆忙しい時こそ再確認しましょう

