2026年5月11日(月)独創的な発想

量子電磁力学の研究で知られるアメリカの物理学者リチャード・ファインマン氏は、1918年5月11日に生まれました。
氏は卓越した研究能力を持つだけでなく、教育者としても優れており、さらには独創的な人物でもありました。
氏の父親は常々、表面的な理解にとどまらず、物事の奥にある本質を見ることの大切さを語っていたといいます。
そんなファインマン氏は、ある書籍の中で学生に向けて、すでに結論が出ている問題であっても、自分自身でもう一度考えてみることの重要性を説いています。

解決法が知られている問題でも、自ら考えることを繰り返せば、深い理解や新たな発見につながるのだと述べています。
これは職場にも当てはまるでしょう。
例えばトラブルの対処法について、 前例やマニュアルを開く前に、まずは自分ならどうするかを少しの間考えてみる、といった姿勢です。
意識的に自分で考えることを積み重ねることで、いざという時の判断力は確実に養われていくはずです。

今日の心がけ ◆自分で考える時間を作りましょう