2026年5月12日(火)学び合う姿勢
4月に新しく仲間に加わった社員の存在によって、社内に活発な雰囲気が生まれている職場も多いことでしょう。
こうした好ましい環境をさらに良くするためには、立場にかかわらず学び合う相互啓発の心の姿勢を大切にしたいものです。
教育哲学者の林竹二 (はやし たけじ)氏は、著書 『教えるということ』の中で、「子供から学ぶことができるものだけが、 子供を教えることができるのです」と記し、教育を可 能にする根本の前提は、相手の生命への畏敬であると述べています。
まだ職場の環境に慣れていない新入社員にとって、 ベテラン社員の温かな配慮と励ましは、働く上での大きな心の支えとなるはずです。
また、相手が新入社員であっても、スポーツの世界でいう 「競技場に立てば皆対等」の精神にもとづき、後輩が話を一方的に聞くのでなく、積極的に自分の意見を伝えるな ど、互いに交流する姿勢を忘れないようにしたいものです。
先輩は行動力を発揮すると共に後輩からも学び、後輩は進んで先輩から知識を吸収する姿勢を持つことで、風通しの良い職場へと変化していくはずです。
今日の心がけ ◆敬いの心を持ちましょう

