2026年5月15日(金)受け継がれてきた伝統
京都の三大祭りの一つに、5月に行なわれる葵祭(あおいまつり) (賀茂祭) (かもまつり)があります。
起源は約1400年前にさかのぼるといわれ、毎年多くの観光客が訪れる祭りです。
葵祭は日本最古の祭りの一つとされ、上賀茂(かみがも)神社と下鴨(しもがも)神社の例祭にあたりま す。
もとは五穀豊穣を祈る神事として始まり、平安時代にはもっとも重要な祭りとして認識されるように なりました。
当日は、平安装束をまとった約500名の参列者が、京都御所から下鴨神社を通り、上賀茂神社までの約8キロの道のりを練り歩きます。
その優雅で厳かな行列は、まさに王朝絵巻の世界を体現するものです。
葵祭は日本の伝統文化と美意識を如実に示す祭礼です。
神々への敬意や自然との調和の心は、私たちが忘れがちな価値観を思い出させてくれます。
私たちは日々、当たり前のように過ごしていないでしょうか。
家族であれば祖先からの命の繋がりがあり、会社においては創業者や諸先輩の努力によって現在に繋 がっています。
あらためて身近なものへの感謝を深めたいものです。
今日の心がけ ◆伝統に触れ美意識を感じとりましょう

