2026年10月15日(木)言葉を添える
毎年10月は伊勢神宮で神嘗祭(かんなめさい)が執り行なわれます。
神嘗祭は、その年に収穫された新しい穀物を神前にお供えし、自然の恵みに感謝する大切な祭りです。
私たちの食卓に並ぶ一膳のご飯も、多くの人の働きと自然の力によって支えられていますが、日常の仕事も多くの支えによって成り立っています。
会社員のSさんは、日々の業務に追われて心に余裕がなく、 後輩が作ってくれた資料の欠点ばかりが気になり、きつい言葉で指摘することが多くありました。
しかしある時、提出された資料に目を通した際に、データ分析などに大きな労力をかけてくれていることに気づいたのです。
それ以降、資料を確認した後に「いつもありがとう」と伝えるようにしたところ、後輩は仕事の改善案を提案してくれるなど、関係も良好になっていきました。
成果だけを見るのではなく、その成果に至るまでの過程や支えてくれた人に目を向けると、感謝の言葉が自然に出てくるでしょう。
日々の仕事の中で、身近な恵みや支えに気づき、感謝を言葉にしたいものです。
今日の心がけ ◆感謝の言葉を伝えましょう

