2026年10月23日(金)実りを支える力
秋は「食欲の秋」と言われるように、米や野菜、果物など多くの農作物が収穫の時期を迎える実りの季節です。
私たちは店頭に並ぶ食べ物を目にしますが、その背後には生産者をはじめ多くの関係者の支えがあります。
種まきや水管理、病害虫 (びょうがいちゅう)への対応など、長い時間をかけた地道な積み重ねがあってこそ、収穫の日を迎えることができるのです。
仕事も同様です。
毎日の挨拶や整理整頓、時間を守ること、報告や確認などは、すぐに成果として表われるものではありません。
しかし、こうした一つひとつの行ないが職場の人間関係を支え、業務を円滑に進める土台とな っています。
地道な取り組みは、毎日続けていても変化が感じられず、その大切さを見失いそうになることもあるでしょう。
それでも継続することで自分自身を磨き、人と人との信頼を育み、安心して働ける職場づくりにつながっていくのです。
実りの喜びを味わうとともに、多くの人々の働きに思いを寄せたいものです。
そして、結果だけでなく、日々の積み重ねの大切さにも目を向けていきましょう。
今日の心がけ ◆見えない働きに目を向けましょう

