2025年8月27日(水) 美しく仕舞う

子供の頃、親や学校の先生たちから「片づけなさい」「使った物は元の場所へ戻して」「後始末をしましょう」などと言われてきた人は多いでしょう。

大人になった現在でも、後始末が苦手という人は比較的多いようです。仕事の上では、事後処理と表現することもありますが、やりっ放し、物や情報の管理不行き届きが、思わぬミスやトラブルの原因になることがあります。

仕事の区切りをつける際に、次の準備として必要な物を適切に配置したり、不要なものを処分したり、道具や用具を手入れしたりすることで、時間・労力・費用などの無駄を省くことができます。

日本語では、物事を終わらせたり、収めたりすることを「しまう」と言います。もとは能の舞台で最後に舞い納める所作を「仕舞い」といい、転じて物事の終わりや、美しく終えることを「仕舞う」と表現するようになったといいます。

綺麗に仕舞う習慣を身につけることで、仕事を効果的に推進することができます。後始末をしっかりと行ない、次の作業をスムーズに進めたいものです。

今日の心がけ◆ 事後処理をしっかりと行ないましょう