2026年1月30日(金) いつもと同じ
Tさんは、勤務する会社で毎年恒例となっている社内イベントの実施責任者です。今年も開催が近づいてきたので、様々な準備を進めていました。
数年間、担当している仕事だけに、早々に企画書をまとめて上司に提出しました。しかし、「代り映えしない」との理由で差し戻されてしまいました。
そこで、大幅に内容を変えたところ、今度は斬新すぎて主旨から大きく外れた内容になってしまい、窮したTさんは上司に相談したのです。
上司からは「過去の事例にとらわれ過ぎず、イベント本来の目的をよく考え、さらに社内の現状に鑑みて企画にあたるように」とアドバイスされました。
業務が忙しかったこともあり、Tさんは昨年までの内容を安易に改変しただけの企画書を提出していたのでした。上司はそれを見抜いていたのです。
企画を任された当初は慣れないながらも精一杯、準備に取り組んでいたTさん。いつの間にか主旨を忘れ、惰性に流されていたことを反省したといいます。
「わかる」「できる」の先に、本当の成長があることを感じたTさんでした。
今日の心がけ◆さらなる向上を目指しましょう

