2026年2月4日(水) 移ろいゆく季節
二十四節気では立春を迎えましたが、まだ木枯らしや冷え込み、降雪といった冬の気候が支配する地域があります。
とは言え、これから少しずつ夜明けの時間が早まり、やがて梅のつぼみが膨らみ始めます。冷たい空気の中にも、ほのかに春めいた匂いが漂い、ゆっくりと季節の移ろいを感じられるようになるでしょう。
しかし、慌ただしい日々を過ごしていると、こうした微細な変化に気づかないまま、いつの間にか季節が変わってしまうことがあります。けれども、このよう些細な兆しを捉える感性は、仕事においても有益に働くことがあります。
例えば、会議や取引先との打ち合わせで相手の表情にあらわれるわずかな変化、機械や道具が発する音の違い、あるいは計算書類にあらわれた通常とは異なる数値などに早めに気づくことができれば、先手を打つことができます。
春の足音が聞こえ始めるこの時期、自然に目を向け、その兆しを感じ取ることを意識してみましょう。きっと、気づきの感度が磨かれていくはずです。
今日の心がけ◆兆しを敏感に捉えましょう

